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【プレスリリース】理事長及び副理事長の選任について

2023.9.19

一般財団法人東京マラソン財団は9月19日に臨時理事会を開催し、理事長に早野忠昭理事(本財団前事業担当局長兼レースディレクター)を、副理事長に佐々木秀之理事(重任)を選任しました。

なお、早野理事長は2023年10月15日開催予定の東京レガシーハーフマラソン及び2024年3月3日開催予定の東京マラソン2024のレースディレクターを兼務します。また、新たにアシスタントレースディレクターとして、大嶋康弘氏(日本大学スポーツ科学部教授)が就任いたします。

【早野理事長あいさつ】

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これまでレースディレクターとしてかかわってまいりました東京マラソン財団に、新しく理事長として引き続き携われることをうれしく思うと同時に、その重責に身が引き締まる思いです。

東京マラソンは、ランナー、ボランティア、応援の方々で「東京がひとつになる日。」として大きなランニングイベントになりました。

「参加者ひとりひとりの晴れ舞台」であること、またエリートレースについては「グローバルスタンダードのレース」を行うことを心掛けてきました。

2027年には記念の20回大会を迎えます。そこに向けて「世界一安全・安心な大会」、「世界一エキサイティングな大会」、「世界一温かい大会」を3本の柱にして、『世界一の街東京で、世界一の東京マラソン』を実現していきたいと思っています。

プレスリリースは下記をご確認ください。

財団理事長及び副理事長の選任について.pdf

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