一般財団法人東京マラソン財団は、ランニングスポーツの普及を通じて、人々の健康増進と豊かな都市づくりに貢献することを目的とし、東京2020大会を機に、高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして継承し、末永く残していけるよう、東京2020大会のパラリンピックコースを活用した「東京レガシーハーフマラソン」を2022年秋に創設します。
なお、第1回大会は東京都と連携し、IOCの協力により「セレブレーションマラソン」に位置付けて開催します。
詳細につきましては、決まり次第お知らせます。
1.目的
・東京2020大会で高まったスポーツ等の気運をレガシーとして継承
・障害のある方含め、多くのランナーが参加しやすいスポーツの場の創出
・大規模かつ国際的ランニングイベントの実施による都市の魅力向上
2. コース(予定)
国立競技場及び周辺(予定)の発着を想定したハーフマラソンコース
3.開催時期
第1回:2022年10月16日(日) ※以降、毎年10月第3日曜日に開催
4.実施規模
15,000名(うち障害者枠約1割を設ける予定)
5.運営体制(予定)
主催:一般財団法人東京マラソン財団
共催:東京都、公益財団法人日本陸上競技連盟、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会
主管:公益財団法人東京陸上競技協会
後援:一般社団法人日本実業団陸上競技連合
参考:ハーフマラソンコースマップ(予定)
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